日記など 2002年から

福祉の話題が多いです。東京都の西部・多摩地区が行動範囲です。

2009-02-01から1ヶ月間の記事一覧

アメニティ・ネットワーク・フォーラム3報告3

「WEコラボ」というのは福祉Welfareと教育Educationの連携のことです。今回のフォーラムの柱のひとつです。3つに分かれた2日目の分科会のなかで一番長い、8時から夜7時まで続いた「発達障害の豊かな世界」セッションは聞きごたえのあるものでした。 内山…

アメニティ・ネットワーク・フォーラム3報告2

企画者の北岡さんは、著書で「人を呼べるプログラムは『時代の1歩先』を感じられるもの」だと書いています。制度をどう変えるか、という「現状の改善」の話は『半歩横』だといいます。(『僕らは語りあった−障害福祉の未来を』ぶどう社)「支援法見直しにつ…

アメニティ・ネットワーク・フォーラム3報告1

滋賀は大津での「アメニティ・ネットワーク・フォーラム」に出た。いい集まりだったなー。職場への報告用に書きはじめる。帰りの名阪、朝5時。9時から仕事だ。初日は12時に始まり翌1時まで。2日目は8時に始まって翌2時に終った。学校嫌いが成長した…

ひとり相撲

休日の昨日は、ブログを書いて、書いている途中で思いついた旅の計画を練りながら、洗濯して掃除しているうちに眠くなって、布団のなかで最後のデコポンを食べながら本を読もうとしたところで寝て、終わる。風呂、入ったっけ?はだか祭りは、「何か供えて待…

稲沢の夜

午前2時に出かけて朝7時に帰宅する人は魚市場くらいかな。もしかして睡眠不足の日の朝は、無意識にどこかに出かけているのかも知れない。「懐かしい友人に会う夢を見た」本当に会っていたり。「マニアだけに機械に埋もれて生活していた。夢だけにありえな…

東ティモール

「東ティモール」を10日間旅行した話を聞いた。長く支援活動をしている娘さんを訪ねて行った。ある年代以上の人は、同じアジアといっても赤道をこえたオーストラリアの隣の国にいて、懐かしさを感じる。時間がゆっくり流れて、昼の仕事が終わるとみなが集…

『アンドリュー・ワイエス展』

わざわざ名古屋まで出かけたのに、あっけなく用事が終わってしまう。どうしようかという時、ちょうど県美術館で「アンドリュー・ワイエス展」をやっていた。去年の12/6に風邪でフラフラのなか探した図録が出ていた。12/25初刊となっている。おしかった。「近…

勇者に

アルバイトの男の子が風邪でたおれた。「生きてるか見てこい」ということで、仕事帰りに見舞いにいくことにする。食料の買い出しをしてから電話した。昨日にも同僚が見舞っていたらしい。後輩の男だが、食事まで作って掃除までしていった。僕が買ったのは百…

デコポン

すばらしきデコポンの世界。「贈りもの」は、一方的に押しつけることに意義がある。最近の「選べるギフト」は物欲を満たすだけで感謝の気持ちはこもらない。とくに、腐る時限つきの生ものがいい。実家からデコポンを送ってきた。スーパーで見かけても絶対買…

くらしささえあい いっぽ

浜松のNPO「いっぽ」さんを訪ねる。ブログが存在しません - はまぞう勉強しにいくとか交流しにいく、ではなく、この日は豊田に一分と居たくなかった。職場の利用者になぐさめてもらおうと電話したら「じゃあ浜松に行こうよ」という。それがいい、どこでもい…