日記など 2002年から

福祉の話題が多いです。東京都の西部・多摩地区が行動範囲です。

2008-10-01から1ヶ月間の記事一覧

東栄町へ

足助の信号待ちでシャッターを切る。「信号待ちとかで、何も考えず撮ると案外いいことがある」と後ろの友人にえらそうなことを言った。露出もいいかげんな一枚が、不思議な光の写真になった。狙って撮るとだいたい駄目だけど。足助の町はいつ来ても良い。

大とんてき

思い立って奈良へ。200キロ2時間で奈良駅まで。珍しく飛ばした。帰りは奈良駅から天理ICまで直線距離10キロ2時間(迷ったのも含め)かかった。古い町には車で行くもんじゃない。国道がすごい渋滞なので迂回しようとするとことごとく罠がある。まっすぐが…

徳島市の朝

去年の暮れ。高知へ帰る夜行バスに乗り遅れたので徳島行きに乗ってみた。

「救急車呼ぶのも○○」

ピープルファーストの「ミニミニ大会」に出るため名古屋へ。今年は全国大会が東京であった。その東海地区版です。○○の中は「仕事」、つまり「病気ではないけど、調子を崩して救急車を呼び、騒ぎをおこす」のも仕事だということ。「安易な救急車利用はNG」…

実験2つ

老人介護で泥臭くも暖かい発言を続ける三好春樹さんが雑誌「ブリコラージュ」で書いていた話。引用したかったけど見つからなかった。 「人は動くことで自分の世界を作っている」演劇を仕事にしている人がいて、奥さんが片マヒになって家事などを時間をかけて…

沖縄 読谷村・伊江島

8月に沖縄にいった。『人に出会う』というタイトルの勉強会に出た。その報告をのせます。いいかげんなので直す予定。日記と外向きの文章に違いをつけられないのはなぜ?忘れえぬ伊江島と見知らぬおじさん。旅を象徴する一枚だ。 報告「人に出会う、歴史に出…

反戦月間

燃える沖縄 揺らぐ安保―譲れるものと譲れないもの作者: 知花昌一出版社/メーカー: 社会批評社発売日: 1996/03メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る米軍と農民――沖縄県伊江島 (岩波新書)作者: 阿波根昌鴻出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1973…

『稲川淳二の餌食』

稲川淳二の餌食 I [DVD]出版社/メーカー: ジーダス発売日: 2005/07/22メディア: DVD クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見る職場の仲間と飲んだあと家に呼んで「ぜったい良いから見てください。とくにお姉さんが最高です。」と騒いで勝手に上映を始…

『フライド・グリーン・トマト』

夜勤明けは心身ともにおかしくなる。サボることを覚え、体は大丈夫なはずなのに、コンビニにお菓子を買いに行きチョコかプリンか決められないでいる。立ち読みしたり店内を歩きまわって30分すぎて、やっと自分を客観的に見れるようになる。とくに食欲もない…