日記など 2002年から

福祉の話題が多いです。東京都の西部・多摩地区が行動範囲です。

そんなわけで(まあ独り言ですがTT)洞窟話完結編

そんなわけで、大晦日に岡豊を訪ねました(まあ独り言ですがTT)。ごく狭い友達たちにとっては、洞窟が他の誰も知らない「共有の記憶と場」だと思う。家の近所よりも学校よりも。もう知ってる人はいない故郷ですが、そこだけは自分たちの場所で。なのに見つからない!そもそもあったのか?という状況

一番大きい洞窟は15年ぶりだ。川側から登る。廃墟の民家のわきを通り墓場の先の山道をしばらく歩いた所。廃墟は崩れて分かりにくい。入口はすぐ見つかった。でも塞がっている。ちがう。埋まっているのではなく岩の壁で終わっている。洞窟は無い。なくなった?記憶がおかしいのか?元からなかったの?

「門限」までの1時間山の中を歩いて探した。少なくともゲジゲジ洞窟の友人に聞けば全部妄想じゃないことは分かるんだけど、残り2つが分からない。少し謎を残して洞窟話は終わり。写真は「登り口」の廃墟の門。集落から離れた山の中に一軒だけある。怖い

洞窟エリアに入るところに立入禁止の看板が。昔はなかった。ただの竹林にふつうはやらないよね・・

行き止まりになってた入口。こういうのがたくさんあるので間違えただけかも。

洞窟エリアの一角が造成工事していた。ここにあって潰されちゃった可能性が高い。それにしても不自然なブルーシートが多い。工事の看板はなかった。何か埋まってて探してるんじゃないか。何かそれはそれで萌えるな。了