日記など 2002年から

福祉の話題が多いです。東京都の西部・多摩地区が行動範囲です。

「〆切に追われて」いろいろ逃避してる実況

Gmailのマルチログインと、複数のアカウントで受信したり送信できるやつを試す。普通は店とかやってる人が使う。諸事情があって怪しいことをやるにはアカウントが複数要ることになった。こんな機能が無料でウェブで使えるなんてすごいね。ソーシャルネットはこんな「別人格」をどう扱っていくの?

↑なに偉そうにしてんねんですが、↓これのことです。よみがえる兄貴。
荒木 壮也 | Facebook

コンビニにて。のむヨーグルトが飲みたいのと、冬は温かいのがいいという狭間で悩む。帰ってチンすることにした。ドロドロしてるので表面だけ温まるし分離するし難しい。でもおいしいかも・・やっぱりだめ。ある種の酸っぱさを人肌に温めると、嘔吐物と認識するらしい。味覚がよくても体が反応する。

ヒマで、は無く「〆切に追われて」ふだん絶対読まないBigTomorrowを立ち読み。成功するぞ自己啓発みたいな。「江戸時代の副業に学ぼう」モデルの武士は年収500万円。米で払われる給料を当時の物価で計算して直してる。米1升1800円、玉子1個400円は高いな。意外に面白いな。

500万で家族と家来など十人位を養う必要がある。時代劇でよく見る傘張りの内職は実際は多くなかった。傘は1本1万円台で実入りはいい。「ブリーダー」や盆栽など手間のかかる高額商品が狙い目。ランチュウという金魚は1匹180万円!浪人(本来の意味の)の副業の定番、寺子屋の月謝は4千円から

町人の間ではリサイクル業が流行った。金物や「中古の」食品も(乾物とか)。ローソクは高級品で1本数千円した。「流れローソク」といって垂れたロウを集めて再生する。灰を集めて漂白や肥料に使う。灰の回収で巨万の富を築いた人がいたらしい。だからお前も頑張れ、と?最近の啓発本は奥が深いな。

エコ加湿器1号機、2号機。失敗。吸い上げが悪いとかより、まず「水をはじく」みたいで駄目。2Fで水は貴重なので、悔しいがエコでない加熱型加湿器に戻す。寮のころは窓からよく捨ててた(きれいな水か、お茶)。すみません。

エコ加湿器3号機。ケロリン桶使ってます。ファンヒーターの吹き出しに向けて空力性能が向上してる。火が着くと水に落ちて自動消火、は嘘で、それが一番の心配。