2011-09-01 伊江ビーチにて このきれいなビーチで溺れかけた。体が浮くと信じている。介助しようとすると水面に顔が出てくれない。過去のどんな旅とも違った。最高の体験はなくてもモノの見え方が前とちがう。一人用の海・世界しか知らないから溺れた。避けていたのは自分だったみたい。もう一回泳ごう、と彼は言ってくれた。