日記など 2002年から

福祉の話題が多いです。東京都の西部・多摩地区が行動範囲です。

周辺の人々

先生と

久しぶりに大学へ顔を出した。「何かあったのか?良い話か」と期待されたけど何もない。そもそも近いからもっとひんぱんに会いに行くべきなんだ。禁煙六ヶ月目だそうで、頭はタバコのことでいっぱい。ただいっぱいなのではなく科学者らしく「禁煙する人間の認知」を身を持って研究している。英字の雑誌を次々持ってきては付箋のページを開くと、禁煙者の脳がどうしたという記事を紹介してくれる。

さまざまな変化が起きた。
「こうやってだよ(と指で反対の手の甲をなでる)体を触ると気持いいんだよ」
「水がおいしいと思うようになった」
「夜中には眠くなるんだ」
「ラーメン好きじゃなくなった」
「コーヒーの消費量が激減」
いいことばかりでもない。
「長距離車で走っていて眠気を初めて感じた。あれは危ない」
「授業する気が起きない」
「ゼミもやる気ない」
「太った」
「禁煙して健康になったが、健康な人が幸せとは限らない(不幸だ)」

留学生と

急に呼ばれて浄水駅に迎えに行く。

アパート住人と