2003-11-28 (メモから) 「タカヤには絶対に刑務所に寄らずに帰れ、まっすぐ岡豊の家へ帰れ、と伝えてくれ」弟がいないので、母が付き添いで寝た。7時まで一度も起きなかった。 一人欠けてもなんとかなるが、息を抜く時間がないと母はいう。それでもこの日の夜は姉は小説、母は「阿弥陀堂だより」と自分の時間をすごせた。