日記など 2002年から

福祉の話題が多いです。東京都の西部・多摩地区が行動範囲です。

久々に仙人の山を訪ねた。

いい主治医が見つかったと嬉しそう。亡くした愛猫の代わりのネコを懐かせたいが、愛猫との差別待遇が長すぎて仙人が近づくと逃げる。前はなかったミルクも置いてる「ネコ好きだからエサはやらんといかん。あいつはミルクが好きでな」森に来るとモヤモヤしていたのが消える。

いつかの口約束「若いのを連れてきます」を果たせそうだ。どんなささいな約束も忘れず後でもめる。その後輩は仙人の全盛期を知ってる。大昔に「森の学校」に招待された。仙人「晩期」から知る僕は「ただ生きているだけですばらしい」という失礼なニュアンスを含んだ目で見てる。喜ぶだろうなー

持てる福祉と生物学?の知識を総動員して仙人を擁護したことがある。ぶち切れてる相手に電話して「平和に森で暮らし社会とベストな距離を保っていた。そのバランスを壊して、山から下ろして起きたトラブルは君のせいでもある」なんとエボラウイルスを例に出した。超失礼で僕の限界。今日は後輩に学ぼう