日記など 2002年から

福祉の話題が多いです。東京都の西部・多摩地区が行動範囲です。

「いたたまれない」

「改革」ということで人事が刷新された。知ってる「改革」の2つとも不発だったような。不屈の人と従順な人以外は辞めるフィルターにはなったけど。期待と不安がある。期待する人は少なそうだけど皆の経験値は上がってるからいい結果出るかも知れない。最近は「よい支援」より「よい議論」だと思ってる

用法「いたたまれない」。会議でいたたまれなくなり「内職」を探す。メモのふりして予定のチェックをしようとしたら手帳を忘れてた。仕方なく紙に独り言を書く。よい理念やよい計画より自分の意見が通ること。テストすること。試作品を作る。理念や方法、答えは複数ある。自分の間違い欠点を知ること。

まちがっても欠点があってもよくて、ぶつかり意見を出しあってより良い?それほど良くなくても「具体的なアクションまたはモノを作る」目に見えるモノ、動きがいい。(くどいのでFBは切りますね)

議論は、より良い方法を見つけるためでも、妥協点を見つけるためでもなく「納得できる最小限のアクション」をつくるため。そして、すぐ実行する。質と量の上下はあっても議論と実行はセット。

「他の職員が言い出しても良いと思った支援は面倒でもやる」と若いのが言う。正しいけど返事に詰まる自分。人にはやらせたくないしやってくれるとも思ってない。理由は「自分が人のをやりたがらない」から。意外に人間不信だと奴に教えられるとは。反省した。次もいいチームになるといいけどな。