日記など 2002年から

福祉の話題が多いです。東京都の西部・多摩地区が行動範囲です。

「斬る価値も無い」

その最中に目をつぶってる人は少ないはず。かといって、意味を読み取ろうと何かに注目する状況ではない。ただ、ぼんやりと眺めるには、あらゆるものが近すぎる。

便器にしゃがむと左を向くクセがあるらしい。たしか向く方向で頭の使い方が違うんでしょ。僕の場合、内にこもりたい時←のようだ。昔の記憶をたどったり、怒られてる時など。たしかに、良い排便には雑念を払い内臓との対話が必要かもしれない。

今朝はしかし集中できない。迷いが腹筋の力を奪う。なぜだ。
目の焦点を合わせると、目線の先に「バガボンド・16巻」が置いてあった。小次郎が訴えるように目を細めてこちらを見つめている。

視線の先は
そもそもマンガが置いてあることがおかしい。


便所なんだから見苦しいのも仕方ないだろ。「斬る価値も無い」って目で見るな。

# ピクト青年 『実家の便所の壁には名古屋市(実家岐阜なのにナゼか名古屋の地図…)の地図が貼ってありまして、大抵、現在自分が住んでる場所を探し当てる過程でブツが出ます。 御器所辺りでキます。』(2005/3/24 0:32)

# あらき 『キますか。きっとあの時間にビジネスチャンスが潜んでると思うんですが・・ 読み直して気づいたんですが、僕のエロマンガじゃないと強調しときます。共同トイレです。』(2005/3/24 0:41)

# CE 『そういえば、おなじようにトイレ左奥に本が積んであるのを目撃しました。先生チのトイレで。 認知心理と洋楽系だったような。どっちでキてるんでしょうね。』(2005/3/24 2:24)