ストレンジ・ナイト

４時を過ぎたけど何も終わった気がしない。よく食べよく寝てよく遊び、それでアウトプットがコレだけかと思うと何て効率の悪い生き物だ。公害に近い。でもこの緊張感はわるくない。最近ユルんでいた顔も少しは引き締まるだろう。

センチな日記はここまで。朝３時に先生と話している時まではよかった。表情は暗いが現実に向き合う手ごたえがある。この感じを忘れないように。AI棟の階段を一段降りて立ち止まり、ゼミ室でまだ作業をつづけることを自分に確認する。

上から声が聞こえた。そういえば、と記憶に残る数々の伏線がつながり、抑えていた妄想エンジンが一気に走り始めた。ゼミ室へ走る。妄想は外れたが、もう「この感じ」を思い出せない。ぶちこわしである。帰って寝ることにした。

（詳細を聞きたい人は、飲み会をセッティングしてください）

# 古 『いやはや、やば過ぎて面白過ぎる。 （話の詳細を聞いてない人には申し訳ないが、勝手に盛り上がらせて下さい！） ある意味「裏・卒論伝説」とも言えるショッキングなお話でしたｗ』(2004/12/10 23:22)

# ゐ 『では、飲み会は夏に行った、うちの近くの居酒屋でいいですか？』(2004/12/11 0:2)

# たにぼう。 『大丈夫ですかー？ 谷は卒論シーズン中、その日の内に帰れた事の方が少なかったよ。 先生に説法をされては半泣きになり、自分の言葉で語れい!と言われたり、問い詰められても何も言えず、システムとデータはしっかりあるのに、内容がついていけなかった日々が続いたよ…特に岩谷はやばかった。 それでも岩谷岡はトリオMVP取っちゃったから、今年の土ゼミズも頑張って欲しいよ!!頑張れ!!荒木さん!!!』(2004/12/11 0:4)

# あらき 『＞古 古さんに話せてよかった。アレを半日胸に溜めただけですごいストレスだった。しかも、研究の話の後でないと話せなかった。提出日の緊張感からの落差が激しすぎるもんね。 ＞ゐ お、ゐ君のアンテナにかかったみたいだね。さすが。ゐ向けのネタです。 ＞たにぼう。 いつも心配かけます。。今日が提出日だったんですよ。しかし本当中途半端な終わり方で・・ でも、ここまでやってもったいないので、まだまだ先生につきまとうつもりです。 ＞先生 今後ともよろしくお願いします。』(2004/12/11 3:6)

# Ce 『一年前の自分の姿見てるようで、分かる気がする。でも、アさんは「よく・・する」のように意欲を持っていて、方向性も定まっているから、まだまだ行けそうな気がするけどなぁ。結果がどうであろうと、未来に良い思い出として思い出せるような生き方で突っ走ってください。 というわけで、俺も飲み会に仮登録させてくださいな。ゐさんが幹事ね。』(2004/12/11 15:5)