デジカメ買った
食事を買いにミニストップまで歩く。
学校に泊まったものの、あまり成果はなく。外に出て、気分転換にもなる。
外はＴシャツ一枚では寒かった。上着を取りに戻るか少し迷う。代わりに少し走ることにした。グランドの周りを150メートル走って、はや疲れが見えペースダウンとなる。毎年忘れているが、グランド周りの木々は紅葉の時期、なかなか立派になる。並木道で立ち止まると、移行期間らしく緑黄赤(茶)が立体モザイクになっている。カメラを取りに戻ることにする。
半額引きの16‚800円だったリコーのデジカメ Caplio G4 Wide：これからデジカメ買う人は、画素少なくてもいいから「手ブレ補正」がついたのがいいと思う。優れた点のほうが多いんだけど、室内で撮った写真が毎回全滅なので、持ち歩く気にならない（時代に逆行してデカいし）。たまには活躍してもらおう。
ミニス坂の例の畑にて
卒論で荒（すさ）んだ心にしみる色である
このカメラの良い所：
- １センチ(!)まで接写できる
- なぜか28mmの広角レンズ
- 単３電池２本で動く
- 起動が早い
- シャッターの反応が早い（が、シャッターボタン押しにくい）
他社が気にしないことにこだわるところが好き。小さく軽くという流行には乗らない。値段比較に行ったギガスでは「リコーは扱ってません」。ますます好きだ。
