2011-06-25 共感できる 6月の猛暑。高濃度汚染水。プレス機が完成せず放置された大量のパルプ液が腐り始めた。作業室に入るのも躊躇する。2号基と同じ。液の確認はしない。同僚に知られたくない。このツンとする臭いは雑菌の毒素か。脱水して洗う「浄化」は面倒だな。原発の皮肉でなく、その日々悪化する状況に共感できる。